自分の仕事が
日常の側に。
頼れる仲間と
成長できる喜び

入社前について

学生時代はどのようなことを
学んでいましたか？

法学部で社会の仕組みを学んでいました。

その学びを通じて、国際的なモノの流れや貿易の仕組みに関心を持つようになりました。
特に輸入品は、私たちの日常生活に欠かせない存在です。それらがどのように私たちのところまで届いているのかを知りたいと思い、この業界を志しました。

入社前に描いていた仕事のイメージは
どのようなものでしたか？

通関という言葉は知っていましたが、理解は浅く、具体的なイメージを持てていませんでした。

不安もありましたが、これから学べることへの興味の方が大きかったです。

仕事について

現在の仕事内容を
教えてください。

担当しているお客様の輸出入に関する作業全般を手配しています。

主には、お客様からのお問い合わせ対応をはじめ、輸出入通関書類の作成、輸入貨物の出VANや輸出貨物のVAN詰めの日程調整・配送手配、輸出入台帳や請求書の作成などです。輸出入業務が安心・円滑に進むよう努めています。

やりがいを感じる瞬間を
教えてください。

日常生活の中で、自分が取り扱った輸入品を実際に見かけたときにやりがいを強く感じます。

「自分の仕事が社会や人々の生活につながっている」という実感を得られるのは、この仕事ならではの魅力だと思います。

仕事で意識していることは
何ですか。

お客様に安心して任せていただけるような「先を見越した対応」です。

 

たとえば配送手配では、悪天候などで遅延の可能性がある場合、必ず事前にお客様へご案内しています。

あらかじめ情報を共有しておくことで、万一の事態が発生してもスムーズに対応できますし、何よりも「不安要素を残さないこと」が安心につながると考えています。

入社後、ご自身で成長できたと
感じる点を教えてください。

最初の配属では輸出課に所属しており、基本的に輸出業務のみを取り扱っていました。

 

現在の支店では輸出と輸入の両方を取り扱うようになったため、物流についての理解がさらに深まり、業務の幅も大きく広がりました。

会社について

入社してから感じた、ニッケル．エンド．ライオンスの魅力は
何ですか？

一番は、学びやすい環境が整っていることです。

経験豊富な上司や先輩が常に近くにいてくださって、わからないことは気軽に質問できます。自分から学ぶ姿勢さえあれば、周囲がしっかりと支えてくれる環境です。

社内の雰囲気やチームワークについて、
どのように感じていますか？

業務の性質上、個々に担当する部分も多いですが、働くうえでの雰囲気やチームワークはとてもよいと思います。

会社の雰囲気がよく、助け合いや協力の文化が根づいており、安心して働ける職場だと実感しています。

プライベートについて

休日の過ごし方やリフレッシュ
方法を教えてください。

サウナに行くことが多いです。仕事の疲れをリフレッシュでき、オンとオフの切り替えにもなっています。

単純ですが、しっかりとメリハリをつけることが、働き続けるためには大切だと思います。

求職者の皆さんにメッセージを
お願いします。

私自身、入社前は通関や物流の具体的なイメージがなく、不安もありました。

しかし、先輩や上司のサポートのおかげで、一つひとつ学びながら成長できています。
専門的な知識がなくても、意欲や学ぶ姿勢さえあれば、必ず力になってくれる人たちがいる会社です。ぜひ、安心して飛び込んできてください！