輸入青果物を取り扱う商社で、倉庫内の現場管理をしていました。
ご縁があり、当社の社員からお声がけいただいたのをきっかけに、フォアマンという職種を知り、興味をもちました。
もともと子どもの頃から外国の文化に触れる機会が多く、日本と海外をつなぐ仕事に就きたいと思っていたので、オファーをいただいたときは「この会社だ!」と直感しました。
R.C
2018年入社
フォアマン(統括監督者)/ 課長代理
海上業務課
| 2018年 6月 | 海上業務課配属 |
|---|---|
| 2025年 7月 | 課長代理へ昇進 |
輸入青果物を取り扱う商社で、倉庫内の現場管理をしていました。
ご縁があり、当社の社員からお声がけいただいたのをきっかけに、フォアマンという職種を知り、興味をもちました。
もともと子どもの頃から外国の文化に触れる機会が多く、日本と海外をつなぐ仕事に就きたいと思っていたので、オファーをいただいたときは「この会社だ!」と直感しました。
専門知識がなくても務まるのか、不安はありました。
また、作業員という職種に対して、漠然と「怖い人が多い」というイメージをもっていたんです。
しかし実際に入社してみると、皆さん優しく、気さくに接してくださる方ばかりで、分からないことも丁寧に教えていただけたので安心しました。
フォアマン(荷役監督者)として、輸出入の船での荷役作業全般を取りまとめています。
具体的には、現場荷役責任者との打ち合わせ、作業員への指示出しや税関提出書類の作成などです。ターミナルに保管されているコンテナの管理もおこなっています。
作業が安全かつスムーズに進むかどうかは、フォアマンの裁量次第です。
責任は大きいですが、思い描いたとおりに進行し、事故やケガなく荷役作業を終えられたときの達成感は格別です。
重要な社会インフラを支える一員であることに誇りとやりがいを感じながら働いています。
荷役作業は常に危険が伴うため、作業開始前に「どんなリスクがあるか」をイメージしておき、未然の事故防止を心掛けています。
作業員には注意点を必ず共有し、危険箇所を見つけたらすぐに対応します。
事故が起きれば荷物の損傷だけでなく、ケガ人も出かねません。関係者やご家族に迷惑をかけないためにも、安全第一で取り組んでいます。
明るくポジティブに振る舞うことです。
ネガティブな雰囲気は周囲にも影響するので、些細な雑談でも、積極的なコミュニケーションを意識していますね。「しんどいときこそ笑顔」をモットーに、現場をよい雰囲気にするよう心掛けています。

100年以上の歴史がある会社というのは、とても誇れることであり、安心感があります。
また、困ったときは、気軽に相談できる環境が整っているのも、ありがたいですね。努力をしっかり評価してもらえるので、こうして7年目で課長代理に昇進できたのも、周囲のサポートと会社の体制のおかげだと思います。
荷役作業の精度が上がってきたことで、特殊貨物の見積もり依頼も増えてきたと思います。
お客様からの評価に甘んじることなく、こうした経験を地道に積み重ねていくことで、さらに会社としての信頼や成長につながると感じております。
家族と過ごす時間を大切にしています。子どもと遊ぶことで心身ともにリフレッシュできます。
本船荷役の次なるステップへ進めるよう、これからも努力していきます。
現場で活かせる知識を増やし、仕事にも還元していきたいです。
また、今後はコンテナ船のプランナー兼フォアマンとして経験を積み、さらなるキャリアアップを目指していきたいです。
知識や経験がなくても大丈夫です。
私自身ゼロからのスタートでしたが、頼れる先輩や仲間のサポートでここまで来られました。
大切なのは挑戦する気持ちと前向きに学ぶ姿勢です。やりがいの大きな現場で、一緒に働ける日を楽しみにしています!
物流の最前線で、人々の暮らしと社会を動かす。
大きなやりがいと確かな手応えを、一緒に感じてみませんか。
未経験からでも安心して挑戦できる環境が、あなたを待っています。
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